夢中になれる音楽が見つからないあなたへ ~運命の1曲の探し方~
この記事を開いて頂いて
ありがとうございます。
YSKといいます。
あなたは
音楽に夢中になれる人が
羨ましいですか?
でも何を聴いても
心に響きませんか?
僕は小学校5年生の頃
初めてCDを買って以来、
音楽は人生から切り離せない
ものとなりました。
人生の中で最高の瞬間
当然、音楽はそれを
更に盛り上げてくれて
あなたを祝福してくれます。
人生最悪のときでも、
音楽だけは何があっても
あなたに寄り添います。
一緒に泣いてくれる存在です。
死にたくなるほど孤独なときでも
あなたから音楽は去りません。
聴けば情景が浮かびあがり
孤独からあなたを癒してくれます。
たとえ戦争が起きて、
人の尊厳が踏みにじられようとも
あなたの頭の中にある音楽は
誰にも奪うことはできません。
今日はそんな音楽に
まだ出会えていない貴方へ
運命の1曲の探し方
をお伝えしたいと思います。
これを知ることで、
どんなときでも貴方を支えてくれる
人生最高の1曲に出会える可能性が
大幅にUPします。
知らないまま
音楽という文化に触れない
味気ない、彩りのない人生を歩む。
それも一つの選択です。
ではどうやって探すのか
これは確率と運が絡む話なので
その可能性を少しでも
あげようと思います。
「音楽の好みは14歳の時に形成される」
という事実がアメリカの研究で
明らかになりました。
男性:13~16歳 平均14歳
女性:11歳~14歳 平均13歳
この時期に聞いていた曲
もしくはジャンルが、
あなたの心に最も響きやすい
と言えます。
これはあくまで「傾向」であり
全ての人がこれに当てはまるとは
言えません。
しかし
「思春期に聞いた曲」
「10代の頃聞いた曲」は
はかなりの高確率で胸に残るようです。
まずはあなたが
13~14歳頃の曲を調べましょう。
当時、あまり音楽自体聴いてなくても
無意識のうちに刻み込まれているかも。
もし、これだ!
と思う曲が見つかったら
そのアーティストの他の曲や
ジャンルを調べて探求しましょう。
青春の頃きいた曲が
なぜか良く聞こえるのには
ちゃんと理由があったんですね♪
もう一つの探し方として
「一番つらかった時」
の心情を思い出して
それに合う歌詞を探すこと。
例えばお婆ちゃんが亡くなった時
誰もが悲しく寂しいですよね。
「ばあちゃん 曲」で検索すれば
沢山出てきます。
他には
「フラれた 切ない 曲」
「別れ 女性 曲」
「恋人 死んでしまった 曲」
など。
ポイントとなるのは
いきなり「曲を探す」のではなく
「自分を探す」ことから始めることです。
そして今の貴方よりも当時のあなた
の方が感受性が高いということ。
新たに発売された曲をいくら聴いても
あの頃のようには響かないかも。
生きていれば
あなたの傷を癒し
人生を明るくしてくれる1曲に
必ず出会えます!!
人生を豊かにするため
音楽は大切に聴いていきましょう♪
まずは今すぐ
13~14歳の頃を
思い出してみてください。
きっといい発見があるはずです!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!!